こんにちは、ゆみです!
今回は5月に父を連れて訪れた香港旅行、特に香港ディズニーランドでの食事体験についてお話しします!
今回の旅は「父を海外に連れて行く」というのがメインの目的で、プランはとてもシンプル。
「飲茶でもどこかで食べられたらいいかな〜」くらいの気軽さで出発し、せっかくなので香港ディズニーランドにも足を運んできました!

香港ディズニーといえば、アトラクションの待ち時間が短いことで有名です。
実際、日本では長蛇の列になるような人気アトラクションもほとんど並ばずにスムーズに乗れて、とても快適でした。
おかげでたっぷり遊ぶことができて、良いリフレッシュになりました!
食事に関しては、今回はほとんど下調べをせずに「なんとかなるだろう」という気持ちで行ったのですが、日本のディズニーとは少し仕組みが違うなと感じました。
日本だと公式サイトでアレルゲンを入力して対応メニューを調べられる便利なページがありますが、2025年5月時点の香港ディズニー公式サイトにはそのような機能は見当たりませんでした。
現地ではお店でスタッフに直接確認するスタイルになります!
私たちは午後2時頃にパークに入場し、食事は1回だけ。
「せっかくなら香港らしさを感じられるものを」と思い、イギリス統治時代の名残を感じさせるフィッシュ&チップスが有名なお店、「ラッキー・ナゲット・サルーン」を選びました!
スタッフの方には英語で、
「質問してもいいですか?このメニューを食べたいです。乳製品アレルギーがあります。大丈夫でしょうか?」
と伝えると、各メニューの成分表(英語・広東語表記)を見せてもらうことができました。

成分表は英語と広東語ですが、Google翻訳を使えば問題なく確認できますし、日本で成分を聞くのと同じ感覚で気軽に質問できると思います。
今回はフィッシュ&チップスは乳成分入りで断念しましたが、フライドチキンとポテトのセット(ボリューミーで大満足)、パスタサラダ(バジル味で地味にめちゃくちゃ美味しかった)を安心して選べて、しっかり満足できました!

香港ディズニーを訪れる食物アレルギーの方へ
・日本のようにオンラインで詳細なアレルゲン情報を事前に調べるのは難しい場合があります。
・ただ、現地ではスタッフに声をかければ成分表を見せてもらえますし、対応もとても丁寧で安心です!
今回はアトラクションをたっぷり楽しむことを優先していたので、正直、食事に重きを置く時間はあまり取れませんでした。
でも、実はスターバックスなど気になるお店もあって、次はもっと時間を取っていろんなメニューをゆっくり試してみたいなと思っています。
香港ディズニー、本当に素晴らしい体験だったので、またぜひ訪れたいです!
(p.s. ポップコーンは中国語で爆谷というらしい笑)

※ご購入、ご飲食の際には必ずご自身で成分・コンタミネーション情報等をご確認下さい。
※記事内容は、公開日時点の取り扱いのものです。ゆみユミyumiYUMI