飲食厳禁の場所で遊ばせる

子ども同士で遊ばせる際に、人のアレルギーの有無が混在するのはいつものこと。
アレルギーの保護者間のお話しで「お昼ご飯、おやつをどうするか?」という話題をよく耳にします。

毎回は無理かもしれませんが、保護者の付添いがあって場所を決められるとしたら、飲食厳禁の場所はいかがでしょうか?
午前中早めに集合して、お昼ご飯前に帰るプランがおすすめです。

子どもたちは、「一緒に遊ぶ」が第一優先事項なものです。
「一緒に食べる」は二の次です。

忙しいお母さんたちが集まるのであれば、食事なしでササッと解散する方が喜ばれたりします。
2時間以上も、ママ友同士で話すことなんて必要ないでしょう(笑)

家の中だとダラダラしてしまいがちですが、思い切って外に出て、めいいっぱい遊ばせた2時間は、子どもも満足気です。
今のところそんな感じで平和にやっています。カオリ

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この記事を書いた人

カオリのアバター カオリ DESSA代表

「アレルギーを理由にできない事は、アレルゲンの摂取(接触)のみ」という考えで、アレルギーのある子どもを育ています。
たくさんの経験をさせる事と、命を守る事の両方を同じくらい大切にしたいです。
インスタグラム(@dessa_allergy)でもひと味ちがった投稿を配信中。