出典:琉球ソフトクリーム株式会社
米粉使用の紅芋グルテンフリーコーン×ソフトクリーム沖縄発、世界初の挑戦
世界初、沖縄から新しいスイーツ体験を
沖縄県の観光統計によると、2023年度の観光客数は10月単月で過去最高の92万4,600人を記録。
年間900万人を超える観光客が、沖縄の食文化を求めて訪れています。
この度、琉球ソフトクリーム株式会社(沖縄県那覇市、代表取締役:金城翔太 氏)は、那覇市牧志の国際通りに、世界初となる米粉使用の紅芋グルテンフリーコーンのソフトクリーム専門店「琉球ソフトクリーム」を、2024年12月25日にオープンいたしました。
3つの特徴
1. 世界初、米粉使用の紅芋グルテンフリーコーン
■もみまる社との共同開発による特別レシピ
■グルテンコンタミネーション5ppm未満を実現
■特定原材料28品目不使用で安心安全
■沖縄県産紅芋使用による鮮やかな紫色
2. 沖縄伝統とスイーツの融合
■紅芋ちんすこうや紅芋サーターアンダギーを添えた特別プレート
■季節に応じた沖縄フルーツの活用
■伝統菓子とのコラボレーション
3. 快適な店舗空間の実現
■国際通りから市場本通りに入って70mの好立地
■直射日光や急な雨を気にせず楽しめる半屋内設計
■インスタ映えするフォトスポット完備
なぜ、今、ソフトクリームなのか
多くの方が訪れる沖縄で、まだ誰も実現していないことがあります。
それは、「沖縄でしか味わえない特別なソフトクリーム体験」です。
ソフトクリームは、旅の思い出に欠かせない存在です。
写真を撮りたくなる見た目、その場で味わえる手軽さ、そして何より「特別な時間」を演出できる魅力があります。
私たちはこの「特別な時間」を、もっと沖縄らしく、もっと多くの方に楽しんでいただきたいと考えています。
今後の取り組み
単なるソフトクリーム店のオープンではありません。沖縄の食文化の新たな可能性を追求し、観光客と地域の皆様に特別な体験を提供してまいります。
地域との共生
県産食材の積極的な活用による地域農業への貢献。
地域イベントへの参加を通じたコミュニティとの繋がり。
新しい観光スポットとしての価値創造。
商品開発
マンゴーやパイナップルなど、沖縄産フルーツを活用した季節限定メニュー
観光エリアを中心とした店舗展開
沖縄の新しい土産物文化の確立
地域と共に成長するプロジェクト
現在、オープンに向けたクラウドファンディングを実施中です。支援金は、以下の用途で活用させていただきます。
店舗内装工事:800,000円
ソフトクリーム製造機:600,000円
オリジナルコーン開発費:400,000円
備品購入費:200,000円
地域貢献
また、地域貢献の一環として、近隣の壺屋こども園と神原こども園の園児100名にソフトクリームを提供する支援コースも用意。沖縄の子どもたちに笑顔を届けます。
支援額が増えると地域の子ども達に提供できるソフトクリームも増えるプランを用意予定です。
店舗概要
琉球ソフトクリーム
【所在地】沖縄県那覇市牧志3-1-1
【営業時間】10:00〜19:00
【オープン日】2024年12月25日
※ご購入、ご飲食の際には必ずご自身で成分・コンタミネーション情報等をご確認下さい。
※記事内容は、公開日時点の取り扱いのものです。