いつもどおりの自宅負荷でアナフィラキシー

いつもどおりの時間。
いつもどおりの体調。
いつもどおりの量の自宅負荷。
それでもアナフィラキシーが起こりました。

6:05 朝食 + 自宅負荷(乳)

6:20 「なんかしんどい」と報告あり

6:25 咳が出始める

6:30 咳が強まる
  
6:35 上半身にポツポツ湿疹
   顔と首の広範囲に赤み
   ↓
   頓服一式、服用
   抗ヒスタミン(症状全般)
   メプチン(咳)
   プレドニン(遅発予防)

6:45 症状改善せず
   エピペン投与 + 救急車要請

6:50 症状改善

時間はうろ覚えですが、このくらいの流れだったと思います。
6時35分の時点でエピペンを打つべきだったのに、頓服で様子を見てしまい反省
学校の先生なら、もっと様子見に時間をかけてしまっていても感覚として全然おかしくない。
でもそこを早く打ってほしいと、もう一度お伝えしようと思います。

とっさにカバンに入れたのは
保管エピペンの追加
(使用済のものを除いて合計2本)
自分のメガネ
モバイル充電器
任天堂Switch
パソコン…
娯楽重視かよっ。

洗濯物を干さずに飛び出すはめに。
早く干せよっ。

救急車搬送前から回復し、その後の治療の効果もあってか遅発もなくすっかり元気です。
入院中は、普段は制限されているYouTubeが無制限になるルールなので、しめしめ顔のわが子でした。

諸々の反省についての詳細は、追々書く予定です。

※個人的経験・見解です。必ず各々の主治医との相談の上で諸々をご判断ください。かおりカオリkaori

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この記事を書いた人

カオリのアバター カオリ DESSA代表

「アレルギーを理由にできない事は、アレルゲンの摂取(接触)のみ」という考えで、アレルギーのある子どもを育ています。
たくさんの経験をさせる事と、命を守る事の両方を同じくらい大切にしたいです。
インスタグラム(@dessa_allergy)でもひと味ちがった投稿を配信中。