※2023~2024年にかけての体験記です。
東京ディズニーランドは楽しくて仕方ないです。はしゃいでは並ぶ、を繰り返すこと。それは子どもにとって、なかなかの運動量。そして訪れる魔の空腹状態。とりあえず少しでも腹の足しになるものがあれば、モンスターたちの時間稼ぎができるはずです。助け舟的な存在の、ディズニーランドで売っているスナック系の商品をまとめてみました。
ミッキーアイスバー(トロピカルフルーツ)
※食物アレルギー物質(28品目中):該当なし
ディズニーランド内の色々な場所で売っています。硬すぎず、ほどよく柔らかく食べやすい食感でした。さっぱりトロピカル味で、火照った身体を冷やすには気持ちがよい爽やかさです。ただ夏だと暑さが勝って溶けてしまうので、「袋の中に入っている紙を、受け皿にして食べるといいですよ」とキャストが教えてくれました。残暑のディズニーランド、大人も子どもも木陰にて群れて皆で食べていました。
販売店舗(2024年9月現在)
「フレッシュフルーツオアシス」
エリア:アドベンチャーランド
サービスタイプ:ワゴンサービス(その場で会計して受け取り)
「マジカルマーケット」
エリア:ファンタジーランド
サービスタイプ:カウンターサービス(注文してカウンターで受け取り)
「ソフトランディング」
エリア:トゥモローランド
サービスタイプ:カウンターサービス(注文してカウンターで受け取り)
※2024年7月1日(月)~9月30日(月)の期間、ディズニー・モバイルオーダーでのみ注文可。
「ビレッジペイストリー」
エリア:ファンタジーランド
サービスタイプ:ワゴンサービス(その場で会計して受け取り)
※現在休止中
ミニーアイスバー(ピーチ&ラズベリー)
※食物アレルギー物質(28品目中):もも
甘すぎず、爽やかにいただける味です。私の場合は、思ったほど桃の味はしないと感じました。
わが子はトロピカルフルーツ味よりも、こちらがお気に入りで、滞在中に丸々2本を1人で食べきりました。
販売店舗(2024年9月現在)
「フレッシュフルーツオアシス」
エリア:アドベンチャーランド
サービスタイプ:ワゴンサービス(その場で会計して受け取り)
「トゥーントーン・トリート」
エリア:トゥーンタウン
サービスタイプ:ワゴンサービス(その場で会計して受け取り)
※2024年7月1日(月)~8月31日(土)の期間、ディズニー・モバイルオーダーでのみ注文可。
骨付きソーセージ
※食物アレルギー物質(28品目中):牛肉、鶏肉、豚肉
刺激的な辛味ではないですが、後からじわじわ来る感じで、コショウか何かが効いています。
わが子は「白米がほしい!」と叫んでいました。そういう味です。骨を持って食べることができて便利です。汁が垂れたりもしないです。お肉は骨からスルッと取れるので、最後までキレイに食べられます。
販売店舗(2024年9月現在)
「ザ・ガゼーボ」
エリア:アドベンチャーランド
サービスタイプ:カウンターサービス(注文してカウンターで受け取り)
座席数:約90席
特徴:アルコール提供あり
スモークターキーレッグ
※食物アレルギー物質(28品目中):該当なし
大人気の軽食です。昔からありますよね。こちらは七面鳥なので、特定原材料等28品目の「鶏肉」は該当しません。
タイトルは「スモーキー」ですが、そこまで煙の燻した香りがするわけでもなく、子どもでも食べやすいかと思います。購入時に「油にお気をつけください」と言われました。確かに袋の底に油が溜まっていて、少し傾けただけでポタポタとこぼれました。なので常に上に向けて食べましょう。
長細い骨がたくさん出てきます。長いので食べてしまうことはないかもしれませんが、小さなお子様は気を付けてあげてください。
販売店舗(2024年9月現在)
「カウボーイ・クックハウス」
エリア:ウエスタンランド
サービスタイプ:カウンターサービス(注文してカウンターで受け取り)
特徴:アルコール提供あり
※現在休止中
効率よく回るためにも空腹対策は必要
わが家は、持ち込みなしで行くと決めていました。そしてレストランの予約もしませんでした。タイミングよくレストランに入店できるかの不安があったからです。
パッと買って、サッと食べられるスナック類は、子どもも大人も空腹を落ち着かせてくれる便利な存在です。量が少ないので、子どもに「足りなーい!」と言われる可能性もありますが、次のアトラクションを乗り終えるまで、レストランに入られるまでの我慢はできるようになると思います。
ぜひ活用してみてください。
※ご購入、ご飲食の際には必ずご自身で成分・コンタミネーション情報等をご確認下さい。
※記事内容は、訪問日時点の取り扱いのものです。カオリ