小麦・負荷試験の記録(2024年夏)

photo by photoAC

※個人的経験・見解です。必ず各々の主治医との相談の上で治療を進めてください。

【結果】
陽性

【経過】
09:26 3g摂取

10:10 軽めの咳開始→徐々に強まる。鼻の垂れ込みありそう。「ちょっとしんどい」と言う

10:20 サルタノール(吸入薬)1回→呼吸しやすくなる

10:30 咳、消

10:55 元気になる

11:40 鼻を吸うのは止まない(昨晩からの症状)

【処置】
サルタノール1回のみ

【結論と今後の確認】
■うどんの自宅負荷2.5gで著変なければ、2.6〜2.8gとゆっくり増やす

■食物アレルギーではなくても、鼻炎症状があればアレロックを朝のみではなく朝夕服用する

■舌下免役療法に備えて点鼻薬再開

わが子が夢見る食べ物は、外食の揚げ物とラーメンです。
なので小麦の負荷には割と前向きで助かります。

それでもやはり無理はさせず「本人が止めたければ止める」のスタンスは変えていません。
本人の意志を尊重する事が、一番長く続けてもらえる事に繋がると思っています。カオリ

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

カオリのアバター カオリ DESSA代表

「アレルギーを理由にできない事は、アレルゲンの摂取(接触)のみ」という考えで、アレルギーのある子どもを育ています。
たくさんの経験をさせる事と、命を守る事の両方を同じくらい大切にしたいです。
インスタグラム(@dessa_allergy)でもひと味ちがった投稿を配信中。