言われたことを鵜呑みにしなくなってきた

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しばらく前からわが子が私の言う事を、そのまま素直に聞いてくれなくなりました。
相方に対しては元々なんですけどね(笑)
今までは私の話を、ほぼほぼ真っ直ぐ信じてくれていたんですよ。
私発信のものだと通るのですが、わが子の脳裏に別の人が思い浮かぶ場合は
「その人に確認したのか!?」と言うようになりました。

例えば…

自宅負荷の量を増やす→
「◯◯先生がそう言ったのか!?」

通学路を別の道にする→
「◯◯先生に行っていいか確認したのか!?」

めんどくせー(笑)

しかしながら、【人を疑え。親すら疑え】と教えたのは紛れもなく私です。
アレルゲンについて大人が大丈夫と言ったものが、実は大丈夫じゃなかったなんてざらだから、自分の感覚を信じてくださいと言ってきました。
それがこんな事になろうとは(笑)
筋を通さないといけないので、先生に聞いてはわが子に報告するようにしています。カオリ

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この記事を書いた人

カオリのアバター カオリ DESSA代表

「アレルギーを理由にできない事は、アレルゲンの摂取(接触)のみ」という考えで、アレルギーのある子どもを育ています。
たくさんの経験をさせる事と、命を守る事の両方を同じくらい大切にしたいです。
インスタグラム(@dessa_allergy)でもひと味ちがった投稿を配信中。

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