学校の先生の不安になるべく寄り添う


遠足の前日、夕方に担任から電話がありました。
遠足当日は、いつも校長室で保管してもらっているエピペンを含むお薬ポーチを、担任のリュックに入れて持ち歩いてもらうことになっていました。
「そのお薬の内容を確認させてほしい」というものでした。

先生が中身を見ながら順番に薬名を言っていく。
私がそれに「はい」と答える。
それだけなんですけどね(笑)

普段から学校に置いてあるものとはいえ、先生のリュックに入れることで、急に使用への現実味が出るでしょう。
最後に薬一式を一緒に確認したのは、かれこれ3月のお話で、記憶もおぼろげでしょう。

「確認しよう」と思ってくれたことに感謝しています。かおりカオリ

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この記事を書いた人

カオリのアバター カオリ DESSA代表

「アレルギーを理由にできない事は、アレルゲンの摂取(接触)のみ」という考えで、アレルギーのある子どもを育ています。
たくさんの経験をさせる事と、命を守る事の両方を同じくらい大切にしたいです。
インスタグラム(@dessa_allergy)でもひと味ちがった投稿を配信中。