あのボンカレーから28品目不使用カレーが登場!
気になるお味はいかに!?

3種類のパッケージ

どうも、小学生アレっ子の母・カオリです。アレっ子の常備レトルト食品、さらに非常食といえばカレー。わが家も例に漏れず、子どもが幼い頃からずーっと助けられています。そんな長いお付き合いの中、ついにあのボンカレーから28品目不使用のものが登場しました!

レトルトカレーという強い味方

皆さんのアレっ子用レトルトカレーのデビューといえば、どれでしたか?うちは言わずもがな、国民的アンパンヒーローの品でした。幼少期にそれはそれはお世話になりました。そして子どもの成長に合わせて、今度は国民的バッタヒーローのカレーに進化しました。そちらは野菜のゴロゴロ感で食べ応えがあり、量も多め。成長ですね。

家で料理をサボりたい時、非常食のストックとしても、ずっと大活躍のレトルトカレー。思い返せば、一番使っていたのは旅先でした。食事つきの旅館で、コンビニおにぎりなどが入手しにくい場合があります。その際には「白米」の用意だけをお願いします。温かいご飯があれば、持ち込んだカレーが常温でもおいしい!旅行グッズには欠かせない存在でした。

新たなレトルトカレーを探すものの…

ところが子どもの成長とともに、今までの品では満足できなくなってしまったのです。まず「パッケージがお子様すぎる」という主張が始まりました。それでもしばらくは食べてくれていたのですが、やがては量が足りなくなりました。アンパンヒーローを卒業し、バッタヒーローでしのいでいましたが、本人のバッタヒーローブームもとうに過ぎており、渋々食べてくれている感じでした。そして遂には、そのカレーを何故かスーパーで見かけることがなくなり、大ピンチ!

「それならばいっそ、キャラクター系は止めて、大人も子どもも食べやすい甘口カレーを探してみよう!」と探しまわったのですが、オンラインでの10食分などのおまとめ販売しか見当たらず、試食としての1個を買うことができませんでした。仕方がなく10個を購入したのですが、わが子の感想は「前の方がいい」。私も食べてみたところ、全く辛くはないけれど、子ども向けのはっきりした甘みはありません。やはり大人用の甘口は子ども用の甘口とは違うのです。

ボンカレーという最強ヒーロー

アレルギー情報がしっかり書いてある

すっかりレトルトカレー難民で過ごす中、とうとう発売されました!ボンカレーの28品目不使用カレーです!嬉しくて、ニュースを二度見してしまったほどです(笑)カレーに入りがちな、鶏肉、豚肉、牛肉、大豆、りんごも使われていないという画期的なお品です。そして私がボンカレーを愛してやまない理由。それはレンチン可能という便利さ。なんて楽ちんなのでしょう。湯煎以上のお手軽さ。全国のお母さんを代表してお礼が言いたいくらいです(笑)

箱を開けて電子レジでチン

肝心のお味はというと…わが子からも「おいしい!」と太鼓判をおされました!しっかり甘いけど、不思議と大人でも食べやすいおいしさです。ゴロゴロ野菜も柔らかく、それらが溶け込んだ自然な甘みがします。野菜は国産のみを使用し、3~5歳の1日の野菜摂取目安量をクリアできるありがたさ。さらに着色料・香料不使用だからこそ、食べやすいおいしさなのだと思われます。そして忘れてはならない販売場所。スーパーに売っています!食べてみたい方は、ぜひ探してみてください。

「こどものためのボンカレー」

【内容量】
130g

【製品特長】
1食分の国産野菜を使用。食物アレルギー表示対象28品目中、該当なし。7種類の国産野菜の甘みと旨みがとけこんだ、まろやかな甘口カレー。対象年齢、3歳から。箱ごと電子レンジ調理可能。

【希望小売価格】
205円(税別) 

【発売日】
2024年8月26日(月)

【販売エリア】
全国

【販売チャネル】
量販店、コンビニエンスストア、一般小売店、ドラッグストア等

【製品サイト】
https://boncurry.jp/

※出典:大塚食品株式会社

いつでも安心して手に入るのが嬉しい

量もたっぷり

ちょっと多めに買っておいて、少しずつローリングストック。それが簡単に叶う素晴らしい素晴らしいカレーです。わが家では、子どもは今回の「こどものためのボンカレー」を、大人は以前から販売されている「ボンカレーベジ」をいただきます。「ボンカレーべジ」は味付けが大人っぽく、そして動物性原材料不使用かつグルテンフリーです。そちらもぜひおすすめします。

なんとボンカレーは世界初の市販用レトルトカレーで、1968に誕生しています。(56年の歴史!)長い歳月の中で、常にブラッシュアップをされていく姿勢に、尊敬と感謝をこめて。

※ご購入、ご飲食の際には必ずご自身で成分・コンタミネーション情報等をご確認下さい。
※記事内容は、購入日時点の取り扱いのものです。
かおりカオリかおりカオリ

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この記事を書いた人

カオリのアバター カオリ DESSA代表

「アレルギーを理由にできない事は、アレルゲンの摂取(接触)のみ」という考えで、アレルギーのある子どもを育ています。
たくさんの経験をさせる事と、命を守る事の両方を同じくらい大切にしたいです。
インスタグラム(@dessa_allergy)でもひと味ちがった投稿を配信中。