GLUTENFREE mil
(グルテンフリーミル)
焼菓子を食べてみた

GLUTENFREE mil (グルテンフリーミル)

茨城県から発信されれる身体に優しいお菓子のお店です。
オンラインストアの他、催事にも出店されています。

溢れんばかりのエネルギーと情熱を持つ、茨城のグルテンフリー姐さんこと、なっちん。
(私はそう呼ばせてもらっています)
彼女の作るお品を初めていただきました。

グルテンフリーミルのお菓子は、すべて小麦・乳・卵・白砂糖不使用
小麦交差しそうなものも、卵の代替になりがちなバナナ・長芋も不使用
必要のない添加物も使わず、可能な限り有機で地産地消
ご相談いただければ、特定原材料等28品目不使用にも対応可。

すばらしすぎるだろ(笑)

そこまでの対応力は、なっちんの努力と行動力が築き上げたものなのだろうと、見ていて込み上げるものがあります。
ありがとう。

ついに初体験のmilは、クッキーとして他には見ない味や食感で、オリジナルを極めた心地が、とても彼女らしいなと納得の品々でした。

「チョコチャンクソフトクッキー」
ずっと食べたかった品。
この見た目の可愛らしさを生で見られて感動です。
表面に乗っかっている板チョコの赤ちゃんみたいなやつを、愛さずにはいられません。
写真を見てください。
まるでマフィンかと思うような分厚さ。でもクッキーなんです。
ホロホロと柔らかく、チョコの味をしっかり感じて、案の定大好き。

「クッキー(カシューナッツ)」
ホロホロっとほどける見た目よりも硬くないタイプです。
天然海塩がしっかりアクセント
ちょっとしか入っていないはずなのに
はっきりと塩を感じます。
カシューナッツも大きめでお酒にも合いそうです。

「ブールドネージュ(プレーン)」
サクッというよりザクっ
クッキーとしては初めての感触でした。
ブールドネージュはフランス語で「雪の玉」を意味するクッキー。
白くてまあるくて今からの季節に喜ばれそう。

「ブールドネージュ(フランボワーズ)」
外のパウダーの酸味が力強い。
最初に「酸っぱい!」と思うけれど、噛んでいるうちに中の甘みと融合されて…
あら不思議。ナイスバランス。

シンプルなようでいてどこか個性的。
なっちんの魅力がそのままお菓子になったような。
面白い体験でした。

※ご購入、ご飲食の際には必ずご自身で成分・コンタミネーション情報等をご確認下さい。
※記事内容は、入手時点の取り扱いのものです。
かおりカオリkaori

GLUTENFREE mil

All of Gluten Free Mil’s sweets are free of wheat, milk, eggs, and refined sugar.
They don’t use anything that might cross-pollinate with wheat, and they don’t use bananas or yam, which are often used as egg substitutes.
They don’t use any unnecessary additives, and are as organic and locally produced as possible.
If you ask us, we can also accommodate 28 specific ingredients.

That’s amazing (lol)

【Chocolate Chunk Soft Cookie】
I can’t help but love the baby chocolate bar on top.
It’s soft and crumbly, and I love it because you can really taste the chocolate.

【Cookie (cashew nuts)】
It’s not as hard as it looks, and it crumbles easily.
The natural sea salt adds a nice accent.

【Boulevard Neige (plain)】
It’s more crunchy than crispy.
It was the first time I’d ever had this texture in a cookie.

【Boulevard Neige (raspberry)】
The sourness of the powder on the outside is strong.
At first you think it’s sour, but as you chew it, it blends with the sweetness inside…It’s mysterious.

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この記事を書いた人

カオリのアバター カオリ DESSA代表

「アレルギーを理由にできない事は、アレルゲンの摂取(接触)のみ」という考えで、アレルギーのある子どもを育ています。
たくさんの経験をさせる事と、命を守る事の両方を同じくらい大切にしたいです。
インスタグラム(@dessa_allergy)でもひと味ちがった投稿を配信中。