出典:株式会社SMJ
世界最高基準の安全性 × 日本の米農家支援 × 100万人の小麦アレルギーの方に希望

「はじめて麺が食べられた」涙の声から生まれた90秒調理の「WA-MEN (ワーメン)」
株式会社SMJ(福岡市西区、代表:青木栄作 氏)は、2025年5月24日より、わずか90秒で調理できる米粉麺・玄米麺「WA-MEN(ワーメン)」のクラウドファンディングを実施しています。
6月よりECモール(Amazon/楽天)、自社ECサイト、店舗での一般販売も予定しています。
食の多様性の危機に福岡から挑む、次世代の主食プロジェクト

本製品は国内でも数少ない「ノングルテン認証(1ppm以下)」を使用し、小麦アレルギー対応と日本の米農家支援という二つの社会課題解決を目指します。
三菱UFJ銀行主催の国際食品コンペティション「FOOD × TECH Mercato」でも弊社の取り組みは高評価を受けました。
単なる食品開発ではなく、「食の多様性確保」「農業問題解決」「健康社会実現」の三位一体で日本の食文化に新たな可能性を提案します。
製品の3つの特徴
1. 業界最速60〜90秒での「超時短」調理を実現。
一般的な米粉麺(3~5分)と比較し約1/3の時間で調理可能。
忙しい現代人のライフスタイルに最適です。
当社運営の「米粉てんぷら工房 天」(Instagram @komekotenpurakobou・フォロワー1.2万人)では、米粉の天ぷらと米粉うどんや米粉ラーメンを中心に提供しております。
当初から大人気の麺メニューとなっています。

2. 「世界基準を超えた最高レベル」の安全性
一般的なグルテンフリー基準(20ppm以下)より20倍厳しい「ノングルテン認証(1ppm以下)」を取得した「やのくに純真米粉」を使用。
添加物・保存料・増粘剤不使用、アレルギー特定原材料28品目フリーを実現しました。
原材料は「米粉」と「北海道産馬鈴薯でんぷん」のみという徹底したシンプルさです。

3. 日本の米農家を応援するためにスタート
「米農家の愛を、食卓へ」
をブランドのメッセージとして、高齢化が進む日本の農業に新たな活路を提供するため、山口県内の契約農家と連携。
廃棄米などではない適性価格で正規の原料米購入を実施。
「米粉という新たな活用法で日本の米文化を守る」という理念が国際コンペでも評価されました。
開発背景
「お母さん、初めてうどん食べられた!美味しい!」
店内で小麦アレルギーの7歳の女の子が涙ながらに放った一言が、WA-MEN開発の原点です。

米粉天ぷら・うどんを提供する「米粉てんぷら工房 天」を開業。
代表の青木氏自身のグルテン不耐性の経験もあり、2019年に米粉を中心とした食事を提供する店舗を開業。
※現在、福岡市内で2店舗を運営。
「米粉てんぷら工房 天」(西新店)
「米粉てんぷら・めん工房 天」(木の葉モール橋本店)
お店で提供していた試作品の米粉麺を食べた子どもの感動に、「もっと多くの人にこの喜びを届けたい」という使命感が生まれました。
また、ご来店客からの「家でも食べられる製品が欲しい」という要望を受け、無添加で美味しい米粉麺の開発をスタート。
小麦などのアレルゲンを一切持ち込まない専用工場「Rice Noodles Lab.AO」を福岡市内に設立。
さらに、安全性を徹底するため、自社で専用工場を設立。
農家と共に自社一貫生産にこだわり、米粉はもちろん水にもこだわり品質管理を徹底しています。
数百回の試作を重ね、添加物に頼らない短時間調理の米粉麺が完成しました。
WA-MENの名前には、日本の伝統(和)、人と人のつながり(輪)、持続可能な循環(環)という3つの意味も込められています。
商品概要


【商品名】
WA-MEN(ワーメン)
【種類】
白米麺・玄米麺(2種類)
【価格】
定価1,480円(税込)(お試しセット120g×3パック)
定価2,680円(税込)(ベースセット120g×6パック)
【発売日】
2025年5月24日(クラウドファンディング開始)
【販売方法】
クラファンサイト
「CAMPFIRE (キャンプファイヤー)」
ECモールや自社EC(2025年6月~)
【製造拠点】
Rice Noodles Lab.AO(福岡市西区石丸三丁目11番1号)
※ご購入、ご飲食の際には必ずご自身で成分・コンタミネーション情報等をご確認下さい。
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