【ホテル日航アリビラ】
宴会プラン「ヴィーガンブッフェ」の販売を7月17日より開始

2025-07-20

出典：ニッコー・ホテルズ・インターナショナル

ホテル日航アリビラ（沖縄県読谷村/総支配人：中島浩一氏）では、2025年7月17日(木)より、宴会料理において動物性食材を一切使用しない「ヴィーガンブッフェ」の販売を開始しています。館内のレストランやラウンジにおけるヴィーガンメニューの提供を通じてニーズの高まりを実感し、これまでの経験をもとに、より幅広いお客様に対応する宴会スタイルのヴィーガンメニューを開発しました。健康へのこだわりや信仰上の理由による制限をお持ちの方など、どなたでも安心して楽しめる多様な食の選択肢をご提案することで、持続可能な社会の実現にも貢献してまいります。

健康志向の高まり、動物福祉への配慮、環境問題への意識向上など、現代社会における食のニーズは年々多様化しています。当ホテルでは、すべてのお客様が安心してお食事を楽しめるよう、動物性食材、乳製品、卵、さらには砂糖やはちみつも使用しない、100％植物由来の宴会料理の提供を実現しました。

料理は、洋食・和食・中華の調理法や味わいを取り入れ、宴会料理にふさわしく見た目にも華やかなラインアップ。動物性食材を使わずに、しっかりとした味わいや香りを引き出す工夫を凝らしており、ハーブを効かせた洋風の冷製オードブルや、しいたけ・昆布の出汁で仕上げた煮物や和え物、香辛料が食欲を刺激する中華スタイルの温製料理など、バリエーション豊かなヴィーガンスタイルの料理をご提供します。また、大豆ミートのソーセージやパティをふんだんに取り入れることで、満足感のある食べ応えにもこだわりました。
ヴィーガンブッフェを手掛けたシェフは、『これまでの取り組みを通じて感じたニーズの高まりを受け、どなたでも安心して楽しめる宴会料理を目指してメニューを考案しました。動物性食材を使わない中でも、見た目の華やかさや味の満足感を大切に、和・洋・中それぞれの技法を活かして仕上げています。ご宴席においても「選べる楽しさ」や「驚きのある一皿」を提供したいという想いから、食材選びや調理法を工夫しておりますので、ぜひ幅広い方に味わっていただければと思います』と語っております。
美味しさと栄養バランスを両立しながら、サステナブルな未来への一歩を踏み出す、特別なご宴会をぜひご体験ください。