新潟発!月曜日限定「Hacco Monday(発酵マンデー)」で地域の食卓に酒かすを復活、多世代でつなぐ発酵の輪~(12月−3月までの冬季間限定)

出典:株式会社FARM8

目次

新潟の醸造文化を手軽に楽しむ!LIS摂田屋とオンラインストアで販売

株式会社FARM8(本社:新潟県長岡市、代表取締役:樺沢敦 氏)は、2024年12月より2025年3月までの冬季間、「Hacco Monday(発酵マンデー)」と題し、毎週月曜日に新潟の酒粕500gを特別価格の50円(税込)にて販売いたします。本取り組みは、新潟県長岡市の摂田屋地域を拠点とする直営店舗「LIS摂田屋」と、オンラインではHacco to go!公式ONLINE STOREを通じて実施します。

「Hacco Monday」の概要

Hacco Monday

新潟県は古くから醸造文化が根付く土地であり、摂田屋地域は特にその中心地として歴史ある醸造業が息づく街です。しかし、現代では酒粕を食卓に取り入れる習慣が薄れつつあります。「Hacco Monday」は、酒粕の魅力を再発見し、日常生活に発酵文化を取り戻すことを目的とした取り組みです。

【販売商品
■新潟県内の酒蔵で醸造された酒粕(500g)
■販売価格:50円(税込)
■販売期間:2024年12月2日~2025年3月31日までの毎週月曜日

販売場所
■LIS摂田屋(新潟県長岡市摂田屋4-8-28)
■公式オンラインストア

数量限定
■各販売日、先着100名様限定
■ONLINE STOREでは送料が別途必要

発酵文化を未来へ、多世代をつなぐ取り組み

新潟の酒粕

本プロジェクトでは、「食卓に酒かすを取り戻す」をテーマに、昔ながらの発酵文化を再び地域に根付かせることを目指しています。地元の家庭で親しまれてきた酒粕レシピを復活させるとともに、新しい世代にも発酵食品の魅力を伝えるきっかけをつくります。

「Hacco Monday」は、地域に根付く発酵文化を次世代につなげる第一歩として、酒粕を日常生活に取り戻すことを目的としています。地元新潟の伝統を大切にしながら、発酵食品の新たな価値を全国へ届ける取り組みを進めてまいります。

LIS摂田屋について

昭和5年建築の蔵をリノベーションしたLIS摂田屋

「LIS摂田屋」は、昭和初期に建てられた歴史ある蔵をリノベーションし、地域の醸造発酵文化を伝える店舗として2022年にオープンしました。1階では醸造発酵商品や日本酒体験、2階では地元作家の作品や本のセレクトコーナーを展開し、地域の魅力を発信しています。

※ご購入、ご飲食の際には必ずご自身で成分・コンタミネーション情報等をご確認下さい。
※記事内容は、公開日時点の取り扱いのものです。

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