尊敬する元担任がいなくなっちゃう

昨年度の担任の先生が、それはそれは凄い先生でした。
抜かりなさすぎの最高峰。
教師として優れている人は、アレルギーへの理解・行動力もある
そう気づかせてくれた方です。
そもそも素晴らしい先生だからこそなんだ、と。

今年度で今の学校を辞めるそうです。

すごくショックだし寂しい。
マッキーさんが小学6年生になるまで居てほしかった。
しかしながら彼女の人生は唯一無二なので、感謝と応援を込めて手紙を渡しました。

もしそういう方がおられるなら、3月31日の明日がお礼を伝えるラストチャンスかもしれませんよ。
良いことほどしっかり伝えるのことを、おすすめします。

以下は私が宛てた手紙です。
ご参考までに。

◯〇先生

昨年度の◯年◯組でお世話になりました、〇〇の母のカオリです。
〇〇から、今年度で先生が異動されると聞きました。
昨年度はもちろん、今年度もすれ違った時にお声かけいただくなど気に留めてくださり、引き続きたくさん助けていただきました。
ありがとうございました。

食物アレルギーでアナフィラキシーを何度か起こしている過去があり、入学することへの不安が大きかった昨年度。
◯〇先生のような優しく強く真面目に、時には厳しく取り組んでいただける方が担任で、家族全員で救われたことを、私は一生忘れません。
アレルギーに関しても、学校という学びにおいても、とても頼りにさせていただいていました。

スタートが◯〇先生で本当に良かった。

次の学校でも私たちと同じように、先生に救われる生徒が家族がいらっしゃると思います。
くれぐれもお身体を大切に、引き続き素敵な先生でいてください。

本当にありがとうございました。 

2025年3月◯日 カオリかおりkaori

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この記事を書いた人

カオリのアバター カオリ DESSA代表

「アレルギーを理由にできない事は、アレルゲンの摂取(接触)のみ」という考えで、アレルギーのある子どもを育ています。
たくさんの経験をさせる事と、命を守る事の両方を同じくらい大切にしたいです。
インスタグラム(@dessa_allergy)でもひと味ちがった投稿を配信中。