子どもの友だちみんなで
虫捕り大会!
それは実はアレルギーを
知ってもらうため

わが子の友だち親子を8組くらい誘って、河川敷で虫採り大会をしました。

昨年まではもっと小規模に、わが家に子どものみを3人呼んでワークショップをしていました。
が、準備に片付けに…と、その実情はなかなか大変。
なので最近は大所帯で外出スタイルとすることにしました。

この集まり、実は友だち親子へのわが子のアレルギーについての再認識をしてもらいたいのが目的です。
とはいえ、大げさにはせずLINEで

「小麦、乳、卵のアレルギーがあるので気をつけてくれると助かります。カルピス(乳)危険!」

と伝えるだけです。毎回言います。
繰り返すことで、いつか相手の家にお邪魔した時などに
「カルピスだめだって言ってたな…」
とふいに思い出してもらえたらラッキー。

しかし暑さが厳しいせいか、虫が全然いない(笑)
テントウムシや蝶々で喜んでくれる、まだまだ幼いかわいい小学校2年生たちでした。
日陰ゼロでの3時間強、皆さんおつかれ様でした。
来てくれてありがとう。
カオリ

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この記事を書いた人

カオリのアバター カオリ DESSA代表

「アレルギーを理由にできない事は、アレルゲンの摂取(接触)のみ」という考えで、アレルギーのある子どもを育ています。
たくさんの経験をさせる事と、命を守る事の両方を同じくらい大切にしたいです。
インスタグラム(@dessa_allergy)でもひと味ちがった投稿を配信中。