小麦・負荷試験の記録(2025年冬)

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※個人的経験・見解です。必ず各々の主治医との相談の上で治療を進めてください。

【結果】
陰性

【経過】
09:15 3.3g摂取

09:30 症状なし

09:25 4.2g摂取

09:40 症状なし
「なんとなくしんどい」と言いつつも具体的な症状はなく、元気

11:15 同上

11:40 3.0g摂取

その後、症状なし。
「なんとなくしんどい」は継続

【処置】
なし

【結論と今後の確認】
うどんの自宅負荷を 3.0g→3.5g→4.0g→4.5g と増やしていく

3回目の3.0g摂取、実は先生は5.0g行きたかったので、わが子に許可を求めましたが「しんどくなるからイヤ!」とはっきり断られました。
結果、渋々3.0gで了承を得ました。

「本人にしか分からない何かがあるのだろう」
と先生が理解してくれているのを感謝しています。

終了後にわが子に感想を聞くと「自宅負荷ではしんどいと思わないけれど、 病院の負荷テストはなんかしんどくなる」とのこと。
量がいつもより多いのも分かっているし、安全の範囲とは言え最大限まで食べさせようとするのも知っているし、症状が出る可能性があることをするのが、どれだけ怖いか。
そりゃしんどくなるよね、と思いました。
実際に心から繋がって身体に症状が出るのだろうし。

自宅負荷を増やせることになり前進です。かおりカオリkaori

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この記事を書いた人

カオリのアバター カオリ DESSA代表

「アレルギーを理由にできない事は、アレルゲンの摂取(接触)のみ」という考えで、アレルギーのある子どもを育ています。
たくさんの経験をさせる事と、命を守る事の両方を同じくらい大切にしたいです。
インスタグラム(@dessa_allergy)でもひと味ちがった投稿を配信中。