小学3・4年生の頃に油断するんじゃないかしら

小学校で大したアレルギーのトラブルもなく、なんとなく平和にやってきた2年間。
自分が結構、平和ボケしているなと感じました。
このまま平和にしてくれるんじゃないかって。
学校が先生が「してくれる」って、どこかで思い込んでいる気がしました

「安全」に確保するために
一番動くべきは保護者だと思っています。
本人への教育も、先生との連携も、保護者が考えて動かないと始まりません。

小学生3・4年生の頃って、本人も意志ができて動けるし、いよいよ自立が始まっている気がして本人任せにしすぎたりしそう。
自分で色々やりたいでしょうし。

自尊心を満たしながら、でも大人はしっかり見守る
時には導くこともまだまだ必要。
バランスの難しさが出てきそうですが、それも成長だと心に留めておきます。

平和は自動的にあるものではなく作り出すもの。
いざ再び新年度へ。かおりカオリkaori

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この記事を書いた人

カオリのアバター カオリ DESSA代表

「アレルギーを理由にできない事は、アレルゲンの摂取(接触)のみ」という考えで、アレルギーのある子どもを育ています。
たくさんの経験をさせる事と、命を守る事の両方を同じくらい大切にしたいです。
インスタグラム(@dessa_allergy)でもひと味ちがった投稿を配信中。