出典:ロイヤルホテル
リーガロイヤルホテル広島(広島市中区基町 / 総支配人 室敏幸 氏)の33 階「レストラン シャンボール」と6階「日本料理 鯉城」では、2025年4月1日(火)からヴィ―ガン対応のコースと会席をご提供しています。

当ホテルのレストランで、レギュラーメニューとして初めて登場するヴィ―ガンメニュー。昨今のインバウンドの増加に伴い、多様な食文化・食生活に寄り添って、より多くの方に食を満喫していただけるよう、新たに考案いたしました。
最上階・33 階「レストラン シャンボール」では、丸一日かけてじっくりと火入れしたビーツをタルタルにし、ビーツとバルサミコ酢のソルベとともに味わう色鮮やかな前菜や、長野県で古くから愛されている“えのき氷®” ※をイメージしたきのこのペーストで仕上げた香り高いスープなど、日本の文化と地産地消にこだわった全6品をご用意。6階「日本料理 鯉城」では、すりおろした山芋と豆腐、海苔を合わせたまるで鰻のような蒲焼丼や、季節の野菜を使用した胡麻豆腐を湯葉で巻き、豆乳仕立ての餡と合わせた一品など、オリエンタルヴィーガン※にも対応した全8品をお召しあがりいただけます。
ヴィ―ガンの方はもちろん、ヴィ―ガン料理を味わったことのない方も、ホテルでの非日常体験のひとつとして、心地よい空間とともに新たな食の魅力をお楽しみください。
※えのき氷®…エノキタケをペースト状にして煮出し凍らせた調味料のこと
※オリエンタルヴィーガン…精進料理のこと。動物性食品を避けるだけでなく、五葷(ごくん)と呼ばれる香りの強い野菜も避けるヴィーガンの一種。五葷には、ねぎ類(玉ねぎ、長ねぎ、あさつきなど)、ニラ、ニンニク、らっきょうが含まれる。

『ヴィ―ガンメニュー』 詳細
【期間】
2025年4月1日(火)~
※予約制
【時間】
11:30~14:30(ラストオーダー 14:00)
17:30~21:00(ラストオーダー 20:00)
33階 「レストラン シャンボール」Menu Vegan

【料金】
1名様6,500円
※前日12:00までの予約制
【ランチ定休日】
月曜日・火曜日
【ディナー定休日】
月曜日
【内容】
■シャンパーニュのムースとフルーツサラダ
■じっくりと火を入れたビーツのタルタル バルサミコ酢をアクセントに 北広島町 “やまのまんなかだ” 野山の彩り “やまのスペシャリテ”を散りばめて
■えのき水で仕上げた薫り高いキノコのヴルーテ “女鹿平 香り舞茸”の香る油揚げの小さなクルトン仕立てを浮かべて
■丸ごとローストした“女鹿平 あわび茸”のステーキ ナッツのタップナードとヴィーガンチーズでフレゴーラのリゾットに
■広島県産レモンとともに火を入れたリンゴのキャラメリゼ ミューズリーのシリアルバーとなめらかな豆乳のクレームとともに
■コーヒー または 紅茶とミニャルディーズ
6階「日本料理 鯉城」 ヴィ―ガン会席

【料金】
1名様10,000円
※2日前12:00までの予約制
【定休日】
なし
【内容】
■季節の野菜の八寸
■大豆ミートのつみれ 鮑茸 昆布と椎茸出汁の吸物
■刺身こんにゃくのサラダ仕立て
■季節の野菜の天婦羅 レモン 藻塩 豆腐と季節の野菜の田楽
■季節の胡麻豆腐の湯葉巻き 豆乳餡掛け
■鰻に見立てたとろろ芋の蒲焼丼
■豆腐と地海苔の赤だし
■和菓子
※料金は、税金・サービス料を含みます。
※当ホテルのヴィ―ガンメニューは専門家の指導や第三者認証を受けていません。
※写真はすべてイメージです。
※アレルギー物質につきまして、ご心配をお持ちのお客様は係員にお申し出ください。
※メニュー内容は食材の入荷状況等により変更する場合がございます。
※貸し切り営業等でご利用いただけない場合がございます。
リーガロイヤルホテル広島について

1955年、広島県初のホテルとして開業した新広島ホテルを前身とし、国賓・皇室をはじめ国内外の賓客を迎えてきた格式を誇るホテルです。広島市中心地に位置し、緑に囲まれ、2つの世界遺産(原爆ドーム、宮島)も見渡せる眺望が魅力。歴史に培われたおもてなしで心地よい滞在をお約束します。
リーガロイヤルホテル広島
※ご購入、ご飲食の際には必ずご自身で成分・コンタミネーション情報等をご確認下さい。
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